過去の輝き
沈む枯葉と差し込む光。
Photo:芸術の森美術館にて
過去の栄光は過去のもの
それに甘んじて自分の敷いたレールにあぐらをかき
過去の栄光にしがみつき
レールをさらに延ばそうとしない
それは過去の栄光に囚われた恐れかもしれない
そう過去に輝いていた自分を超えることができるのか
ただただ恐れている
恐れを捨てなければ新しいものは生み出せない
そしてそれが大好きで仕方がないから
生み出すということを忘れてはいけない
誰かに何と言われようと気にしてはいけない
100人いれば100人とも同じ考えではないのだから
自分が好きで生み出したものを
好きだと言ってくれる人は必ずいるから
さぁ、恐れを捨て楽しむことに集中しよう
気が付けば新しいレールが光の彼方まで続いているのだから
CHIEMI
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